マッチングアプリ：住んでる場所の「上手な答え方」と「正しい聞き方」

そんな悩みを解決します。

この記事を読んでわかること

・住んでる場所の安全な答え方
・似たような質問の答え方
・住んでる場所を正しく聞く方法

アプリで相手の住んでる場所を聞かれると困りますよね。

「怖くて教えたくない…」と思います。

逆に、住んでる場所を聞いただけで警戒されませんか？

「気持ちはわかるけど…」と思いますよね。

大丈夫です。
住んでる場所を答えるのも、聞くのもコツがあります。

この記事を読めば、住んでる場所問題が解決して、理想の恋人と出会えます。

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マッチングアプリで住んでる場所を聞く理由（心理）

ナゼ住んでる場所を聞かれるのでしょうか？

聞いてくる相手の心理を覗いてみましょう。

そこまで心配しなくてもいいかもしれません。

会いやすい相手かを確認するため

「気軽に会えるか？」を確認したいパターンです。

マッチングアプリでは都道府県しか情報がありません。

そのため「マッチングした人と実際に会えるのか？」は確認が必要です。

↓青梅市と江戸川区でも東京都↓

↓高槻市と岸和田市でも大阪府↓

住んでる場所の距離は思ったより重要です。

何回か会って付き合うか決めるからです。

付き合ってからも、スグ会える人のほうが嬉しいですよね。

「実際どれくらい離れてるのか？」はみんな確認したいのです。

あなたと会いたいから住んでる場所を聞いているのかもしれません。

話題作りのため

とりあえず聞いているパターンです。

アプリの出会いはお互いのプロフィールしか情報がありません。

話題として使っている可能性はあります。

会社や学校で初対面の人に
「どこにお住まいなんですか？」と聞くのは普通ですよね。

あなたも聞いたことがあるかもしれません。

そのときに「仲良くなるまでは教えません」なんて言いませんよね。

アプリだと少し警戒しますが”王道”の質問なのです。

あなたの取り越し苦労で、
特に何も意識せずに聞いているかもしれません。

個人情報を聞き出すため

危険なパターンです。

何か別の目的があって聞いています。

絶対に教えてはいけません。

怖いと思ったら教えないのが正解です。

残念ながら、マッチングした相手がどんな人かわかりません。

心配なときは警戒しておきましょう。

住んでる場所を聞かれたときの答え方

市町村や区など大雑把に答える

だいたいの位置がわかれば会えるか判断できます。

土地や名物の話もできます。

市町村レベルなら個人を特定するのは不可能。

相手に失礼がなく、
こちらも安全な答え方です。

あなたから「そっちはどこに住んでるの？」と聞き返すのも簡単です。

オススメのごはん屋や飲み屋の話題になればデートにも繋がります。

大雑把にざっくり答えるのを試してみてください。

最寄駅を教える（人が多い地域の場合）

会える場所を決められるし、特定されない伝え方です。

都市部に住んでる人は特にオススメです。

聞く側からすると「どこで遊べばいいかな」と予想できます。

ただし、利用者の多い駅に限ります。

小さな田舎の駅を使っている人はダメです。

相手の最寄り駅も聞ければ、
自然とデートする場所も決まるのもいいところ。

都市部に住む人は最寄り駅で答えてみてくださいね。

よく遊びに行く駅からの距離を答える

位置は教えないけど、遊ぶ場所は決められる伝え方です。

気の利く相手なら「住んでる場所は教えたくないのかな」と気づきます。

とりあえず遊ぶ場所は決められるので、相手の想像力に期待しましょう。

さらに詳しく聞かれたら「マッチングしたばかりで教えるの怖くて…」と素直に伝えてOKです。

かなり安全な答え方です。

「会ってみたいけど、まだ住んでる場所は教えられない」と思う相手に使ってみてください。

「仲良くなったら教える」と伝える

やんわりと断るのもありです。

ただし、相手は軽い気持ちで聞いているかもしれないので、伝え方に注意しましょう。

「ちょっと聞いただけなのに!!」と思われたら、せっかくマッチングしたのにもったいない。

仲良くなりたい気持ちはアピールしつつ、やんわりと断ります。

教えないわけではなく、仲良くなったら教えることを相手に理解してもらいましょう。

教えない

1番安全なのは教えないことです。

相手は少し驚くかもしれませんが、あなたの安全が第一です。

会話を途切れさせる発言なので、
あなたから追加の話題を提供するといいでしょう。

こちらから、話題を切っているので、積極的に話題を振りましょう。

安全第一。
ときには教えない選択肢も持っておきましょう。

住んでる場所を聞かれたとき”ダメな答え方”

正確な場所を答える

1番ダメなのは正確な位置を教えることです。

おうちを特定される危険性があります。

相手が悪い人なら恐ろしいことになるカモ…

付き合う直前まで正確な位置は教えたらいけません。

おうちに遊びに来るぐらい仲良くなってから教えましょう。

「なんで知りたいの？」と聞き返す

理由を聞き返すのはオススメしません。

聞いた側からすると「メンドクサイ」からです。

聞かれたくないから、
遠回しに断りたいのはわかります。

しかし”何となく聞いただけ”の人からすると面倒に感じます。

教えたくない場合は、
最初から「教えたくない」と伝える方が親切です。

最寄駅を教える（人が少ない地域の場合）

人の乗り降りが少ない駅が最寄り駅の人は注意です。

「最寄り駅なら大丈夫だろう」と軽い気持ちで教えてはいけません。

マッチングアプリで顔はわかっていますから、駅前で待たれたら家もバレる可能性があります。

かなり粘着質な人でない限りそこましませんが、何かあってからでは手遅れ。

最寄駅を教えるときも、気を付けるようにしてくださいね。

嘘をつく

教えたくないからといって嘘をつくのもやめましょう。

バレたときに大変なことになります。

マッチングアプリは恋人を探すためのツールです。

出会った瞬間に嘘をつく人間になってしまいます。

「この人いいなぁ」と思ってお付き合いする頃に、ついた嘘がバレる結果に…

嘘つきにならないように、教えたくないときは「言いたくありません」と伝えましょう。

住んでる場所を聞かれたらブロックする

住んでる聞いてくる人が全員そういう目的ではありません。

多くの人は話題の1つとして”何となく”聞いています。

仕事で初対面の人に
「どこにお住まいなんですか？」
「今日はどちらから？」
と聞くことがありますよね？

アプリでは、住んでる場所を聞かれたら警戒してブロックするのはやりすぎです。

自分から出会いを拒否しているようなものです。

いきなりブロックせずに、
落ち着いて対応するようにお願いします。

住んでる場所”以外”のよくある質問

職場の場所を聞かれたときは？

家の場所に比べて答えやすい質問です。

なぜなら、オフィスは人が集まるところにあるからです。

答えたところで、あなたを特定するのは不可能です。

大都市（例えば東京）なら、もっと詳細に答えてもOKです。

職場を聞く人の目的は「仕事帰りに会えるか？」を知るためです。

住んでる場所を聞かれたときに「職場は丸の内なんですが、住んでる場所はごめんなさい」という使い方もできます。

安全性は高いので、デートに繋げるように使ってみてくださいね。

実家かひとり暮らしかを聞かれたときは？

ひとり暮らしかの確認には多くの意味が含まれます。

相手に求める条件を確認したい気持ちもあれば、
ちょっとヤラシイ気持ちも存在します。

しかし、教えたところで影響は少ない。

アプリのプロフィールに”同居人”という選択肢があるくらいです。

マッチング直後に聞いてくる人は警戒すべきです。

しかし、話の流れで聞かれたら教えても大丈夫です。

住んでる場所が遠いときは？

相手との価値観をすり合わせるチャンス!!

恋愛には様々な価値観が存在します。

近くにないとダメなタイプの人と、
遠距離恋愛は絶対にできません。

ひとりの時間を大切にしたいタイプの人と、
いつもイチャイチャはできません。

近いからOK、遠いからNGとは言い切れないのです。

住んでる場所が遠かったときこそ、
お互いの価値観がわかる瞬間です。

あなたのタイプと合わせて冷静に考えてみてくださいね。

住んでる場所の聞き方

住んでる場所を質問したくらいで嫌われては困ります。

あなたは「ちょっと聞いただけなのに!!」と思うかもしれません。

しかし、ネットの出会いに警戒するのは当たり前です。

相手の気持ちを考えながら、
丁寧に住んでる場所は聞きましょう。

住んでる場所の正しい聞き方を紹介します。

教えてほしい理由を伝える

相手に不信感を抱かせないために、
少しでもいいので理由を伝えてください。

実際に会うと「今日はどちらから来たんですか？」と自然な流れで会話できますよね。

アプリは流れがないので”急に”住んでる場所を聞いている感じになります。

人によっては何か裏があるように思われてしまいます。

理由を説明して、流れを作ってあげれば大丈夫。

ちゃんと教えてほしい理由を提示して聞きましょう。

自分の住んでいる場所を教える

一方的に住んでる場所を聞くと、情報収集している感じがします。

あなたの住んでいるところを教えた上で、相手にも聞けばフェアな印象です。

相手にとっても安心して答えられます。

また、あなたが先に教えた範囲で返事がもらえます。

市町村で教えれば市町村で、最寄り駅で教えれば最寄り駅で、返事がもらえます。

相手に安心してもらうために、まずは自分の住んでいる場所を教えるようにしましょう。

知りたい情報に合わせて、あなたから教える範囲も決めてくださいね。

会いやすい場所を聞く

会いやすい場所を聞くのもオススメです。

住んでいる場所を聞くのは直接的すぎます。

聞かれた側は「別の目的があるのでは？」と警戒します。

デートの場所を決めるなら、会いやすい場所を聞けば十分です。

デートの約束をしつつ、相手の行動範囲を知ることができます。

アプリの目的は恋人を作ることです。

気がるに会える場所なら、
相手はどこに住んでいても関係ありません。

住んでる場所よりもデートしやすい場所。

直接的に住んでる場所聞かずに、
会いやすい場所を聞いてみてください。

実際に会ったときに聞く

会うまでは聞かないのもありです。

実際に会えば「今日はどうやって来ましたか？」と聞けます。

住んでいる場所を無理やり聞いても警戒されるだけ。

それなら、メッセージでは話題にしないのもテクニックです。

会ったときに住んでる場所を聞けば、今後お付き合いをする参考にできます。

メッセージでは無理に聞かず、会ったときに聞くようにしましょう。

しつこく聞かない

相手が嫌そうなら、
しつこく聞いてはいけません。

”あなたは住んでる場所を教えたとしても”です。

嫌なものは嫌。

無理やり聞いたら嫌われるだけです。

最悪の場合、返信がなくなり、ブロックされます。

少し面倒でも、これくらい配慮した聞く方がオススメです。

丁寧なメッセージは相手の好感度が上がります。

「こっちも教えたから教えてよ」と思う気持ちはわかります。

しかし、無理に聞いてもいいことはありません。

しつこく聞いて嫌われないように注意してくださいね。

住んでる場所は答える側も聞く側も丁寧に

住んでる場所はアプリでよくある話題です。

できるだけ丁寧な対応をオススメします。

聞かれたときに、
警戒して答えないと関係は進みません。

聞くときに、
理由をつけないと嫌われます。

もう一歩考えるといい答え方や聞き方ができます。

お互いの場所を知れば距離感はぐっと縮まります。

デートにつながる可能性も上がる。

恋人を作るきっかけに住んでる場所を使ってくださいね。