地元を離れて就職したから得られた3つのこと【社会人8年目】

そんな悩みを解決します。

この記事を読んでわかること

・地元を離れて寂しい瞬間
・地元を離れて得られた3つのこと
・地元を離れてよかったこと

地元を離れて就職するのは不安ですよね。

既に地元を離れている人は、
寂しい気持ちでいっぱいかもしれません。

大丈夫です。
地元を離れたからこそ得られるものもあります。

この記事を読めば、地元を離れて就職しても、前向きで楽しく生きていけます。

地元を離れると寂しい

もちだ（筆者）は24歳で地元を離れて就職しました。

大学も実家から通学していたので、親元を離れるのも初めてでした。

慣れないことばかりで疲れ切っていました。

土日は体力の回復と、
溜まった家事をしてすごします。

地元の友達の楽しそうなSNSを見ながら寂しい気持ちになりました。

やりたい仕事を求めた結果、
埼玉から遠く離れた大阪へ…

寂しくても仕事は続けました。

しばらくすると”地元を離れたからこそ得られた”ものがあることに気が付きました。

今は地元を離れたことに後悔はありません。

むしろ「1回は地元を離れたほうがいい」とさえ思います。

地元を離れて就職したから得られた3つのこと

地元を離れたことで、寂しいこともたくさんありました。

しかし、得られたこともありました。

地元にいたら手に入らなかったと思います。

地元を離れて就職したから得られたことを3つ紹介します。

新しい人間関係

地元を離れると、
周りに知り合いがいなくなります。

誰と話すときも「はじめまして」になります。

私の場合は関東→関西へと離れたので、
特にギャップが大きかったのを覚えています。

ジモトークに全くついていけません。

でも、それが新鮮で楽しかった。

話す相手も「関東から来た人」として、
面白がって関西の話をしてくれました。

ゼロからの人間関係づくり。

今までと違う価値観の人たちと仲良くなれました。

地元では知り合えなかった、新しい人たちと出会えました。

新しい土地の文化

同じ日本なのに文化の違いに驚きます。

関東と関西では文化も大きく違っていました。

考え方や行動が大きく違います。

今までと違って新鮮でした。

おいしい食べ物、地元のお祭り、寺社仏閣…
地域の考え方をたくさん学べました。

「合わないな…」と苦しく思うこともありました。

しかし「郷に入っては郷に従え」です。

何となくついていくと、だんだんと馴染んでいけました。

人間としての幅が広がったように感じます。

地元では想像もしなかった、
新しい文化と出会うことができました。

地元の大切な友達

地元を離れたことで、逆に地元の友達を大切にするようになりました。

地元にいると「いつでも会える」と思ってしまいます。

地元を離れて就職すると”ＧＷ・お盆・お正月”の年3回しか会えなくなります。

貴重な機会を逃すまいと真剣に考えます。

”何となく付き合っていた人たち”とは縁が切れていきます。

自分にとって本当に大切な友達がわかります。

「もちだが帰ってくるなら」と、
予定を調整してくれる友達もいました。

時間がないので優先順位をつけて友達と会います。

地元を離れたことで、逆に地元の友達を大切にできるようになります。

地元を離れて寂しいと感じる瞬間

基本的には地元を離れても楽しく生活できます。

しかし、寂しいときはあります。

どんなタイミングで「寂しい」と感じるのか紹介します。

両親が歳をとったと感じる

地元を離れると両親と会えなくなります。

帰省のタイミングを逃すと、数年ぶりになることもあります。

毎日なら気が付かない変化でも、会う機会が減ると気が付きます。

少し見ないうちに両親は歳を取ります。

（甥や姪は成長するから嬉しいけど…）

「あれ？こんなに歳だった？」と思ったときに寂しさを感じます。

仕事で失敗したときに相談相手がいない

地元を離れる場合、多くの人がひとり暮らしになります。

仕事で失敗して落ち込んで帰宅しても、ひとりぼっちでご飯を食べることになります。

発散したくても、周りに知り合いはいません。

会社の同期に愚痴ることはできますが、同じ会社の人を強く非難できませんよね。

部屋でひとり、悶々としながら反省するしかありません。

翌日も嫌な気持ちを抱えたまま仕事です。

「誰かに話せたらなぁ」と思ったときに寂しさを感じます。

土日が暇になる

地元を離れた社会人に起きる現象です。

土日が本気で暇になります。

土曜日の午前中は家事をしますが、そのあとはやることがありません。

3連休ともなると最悪です。
やることがなくて寝るしかありません。

最初は自由な時間が増えて楽しいです。

しかし、確実に飽きてきます。

会社の人と土日に会うのも嫌なので、ひとりで過ごすしかありません。

嬉しいはずの土日に「暇だなぁ…」と思ったときに寂しさを感じます。

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地元を離れて寂しいなら恋人を作ろう

寂しいなら恋人を作ったらいいのです。

単純ですが効果抜群です。

寂しかった気持ちは解消されます。

ただ、恋人を作ろうにも繋がりがありませんよね。

そこで、マッチングアプリを使うと便利です。

地元を離れると会社ぐらいしか繋がりがなくなります。

会社の人とお付き合いすると、その後が色々と面倒です。

別れるリスクまで考えると社内恋愛は避けたくなります。

アプリを使えば、地元を離れたあなたにも素敵な出会いがあります。

すぐに彼女ができなくても、
土日はデートの予定でいっぱいになります。

地元を離れて寂しい気持ちはなくなりました。

むしろ、地元でないから気がるに会えます（誰かに見つかる心配なし）。

失敗しても悪い噂を流されることはありません。

地元でアプリを使って、
知り合いを見つけたら気まずさもあります。

実は”地元を離れた”ほうが自由に恋愛できるのです。

多くの相手と出会えるアプリがいいですよね。

Pairs（ペアーズ）は国内最大級のマッチングアプリです。

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たくさんの人が登録しているので、多くの出会いがあります。

あなた好みの相手が絶対にいます。

「ちょっと話してみたいな」ぐらいでアプローチして大丈夫です。

ぜひ暇な時間にマッチングアプリをやってみてください。

新たな出会いが、寂しい気持ちを消してくれます。

地元を離れた自由を活かして、
色んな人と出会ってもらえたらと思います。

関連記事
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地元を離れたことに後悔はない

関東から関西に引っ越してきて7年が経ちました。

最初は慣れませんでしたが、今では楽しく過ごせています。

念願の彼女もできて、
地元にいた頃より幸せなくらいです。

家にひとりだと寂しくなるので、ときには会社の人と遊んでもいいと思います。

周りに遊び相手がいない人は、マッチングアプリを始めてみてください（遠距離恋愛してる人はダメですよ）。

平日の夜や、土日に予定があると、仕事も頑張れます。

もちだ（筆者）は地元を離れたことに後悔はありません。

今のところ地元に戻るつもりもありません。

あなたにも地元を離れたことで、
得られるものがあると信じています。

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会社の同期に感謝したい

本当に最後にもう1つ。

”会社の同期に感謝したい”

小さな会社だったので、同期の繋がりが強く、たくさん遊んでもらいました。

私は地元を離れてひとりぼっちでした。

しかし、同期のおかげで楽しく過ごせました。

あなたも近くにいる人を頼ってみてください。

地元を離れて就職した人は、会社の人と遊んでみてください。

繋がりがあれば寂しくなくなります。

地元との関係を手放した分、
新しい土地での関係が手に入ります。

あなたが新しい土地で楽しく過ごせることを信じています。